川崎市にて防水工事〈消防署バルコニーのウレタン塗膜防水工事〉


川崎市にて行ったウレタン防水の施工をご紹介いたします。
施工の様子
こちらは新築で建てられた消防署のバルコニー部分です。
ここから防水塗装を施していきます。
施工後の様子
これはウレタン防水と呼ばれる建物に水が入るのを防ぐための防水工法です。
液体状のウレタン樹脂を複数回塗布することで、水を通さない防水層を形成させます。
使用した防水材は「サラセーヌ堅鎧(タフガイ)」
高い塗膜強度と良好な伸び性能を持つため、ひび割れに強く耐久性に優れた機能を発揮します。
担当者のコメント
この度は「RAINBOW株式会社」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
今回の施工は消防署の施設ではありましたが、こうして新築の建物にはベランダやバルコニー、または陸屋根の屋上には防水処理が施されています。
環境にもよりますが、一般的に10年~15年を目安に、防水層の再施工やトップコートの塗り替えなどが必要になりますので、新築にお住まいの方で、築10年が過ぎた際は防水のメンテナンスも視野にいれておきましょう。
川崎にて防水、雨漏りに関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい!
▷川崎市幸区にてウレタン防水工事〈小学校バルコニーの新築防水工事〉
現場住所 | 川崎市 |
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施工内容 | ウレタン塗膜防水 |
施工箇所 | バルコニー |
使用材 | AGCポリマー〈タフガイ〉 |