川崎市大田区にて雨漏り修理〈サッシまわりのシール防水工事〉


施工の様子
既存のシールを撤去し、マスキングテープにる養生、プライマーを塗布している状態です。
サッシ廻りからの雨漏りのケースは非常に多く、その原因のほとんどがシール劣化によるものです。
窓と言えば屋根に取り付けられた「天窓」も雨漏りになりやすい箇所で有名ですよね。
窓があれば太陽光を取り入れることができ、室内の快適性に繋がりますが、その分雨漏りのリスクも伴うということに気を付けましょう。
▷参考記事:トップライト(天窓)から雨漏りが発生!5つの原因と修理方法は?
新しくシーリング材を充填していきます。
変性シリコンをブリッジ工法で分厚く施工し、雨漏りを防ぎます。
▷参考記事:雨漏り修理や補修に欠かせないシーリング材について
ブリッジ工法とはその名の通り、ブリッジ「橋」のようにシーリング材を盛りながら行う工法です。
より分厚くシールで守る事ができ、雨漏りのリスクを抑えられます。
無事、雨漏りも止まり、これにて雨漏り修理の完工です。
担当者のコメント
この度は「RAINBOW株式会社」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
弊社は川崎市を拠点に防水工事・雨漏り修理に特化した工事を行っております。
防水はどんな建物でも必要な工事です。雨漏りする前にメンテナンスを行うようにしておきましょう。
注意点として、ブリッジ工法だけで、雨漏りの損傷を完全に修繕することはできませ。
あくまでシーリング工事は一時的に雨漏りを防ぐ役割になりますので、根本的な雨漏り修理を行うように心掛けましょう。
川崎市にて、防水工事、雨漏り修理をお考えの際は「RAINBOW株式会社」にお任せください!
現場住所 | 川崎市 |
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施工内容 | シール防水工事 |
施工箇所 | サッシ廻り |
施工期間 | 1日 |
使用材 | 変性シリコン |