川崎市川崎区にて川崎臨港警察署のX1工法(通気緩衝工法)によるウレタン防水工事


施工前は塩ビシートが破れて雨漏りが起きている状態でした。
今回の施工方法はX1工法(通気緩衝工法)ですので、既存の塩ビシートを剥がし、通気緩衝シートを下地に張り、ウレタン塗膜を塗布して脱気筒を取り付けました。
築年数は、増築により築30年と築60年の建物が合わさっていましたが、どちらも施工させて頂きました。
雨漏りは放置しておくと建物内部まで瞬く間に被害を及ぼします。
雨漏りが起きる前に防水工事施工を行うのがベストですが、雨漏りが起きてしまった場合はより早急に工事を行うことが建物の寿命向上に繋がります。
現場住所 | 川崎市川崎区(川崎臨港警察署) |
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施工内容 | ウレタン防水工事(X1工法) |
施工箇所 | 屋上 |
施工期間 | 1ヵ月 |
使用材 | サラセーヌ |